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日本の家計資産・家計負債に問題無し
日本のGDPの60%を占めるのは「民間最終消費支出」なんだけど、そのほとんど(民間最終消費支出の97%程度)... 日本のGDPの60%を占めるのは「民間最終消費支出」なんだけど、そのほとんど(民間最終消費支出の97%程度)が「家計最終消費支出」なんだよね。つまり日本のGDPのおよそ60%が、家計金融資産・家計金融負債に直結するものであるわけです。今日は、ここ10年の日本の家計金融資産と家計金融負債の推移を見てみましょう。 まずは、家計資産の方から。↑を見ていただければ一目瞭然ですが、日本人は1400兆円の家計金融資産を持ちながら、そのうち800兆円程度(57%程度)を「現金・預金」で保有しているわけで、非常に「現金・預金」が大好きな民族であるわけです。(笑)ちなみにアメリカの家計金融資産が40兆ドル程度に対して、現金・預金は6.3兆ドル(16%)程度です。 その他の項目では、「株式・出資金」が、ここ最近は減少しています。2007年6月が、日本の家計金融資産の絶頂期だったと思われますが、2009年3月ま
2009/07/23 リンク