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震災文化 - 満月の夕
阪神・淡路大震災の発生からおよそ一ヶ月がたったころ、彼らは被災地にいた。そこで目の当たりにした光... 阪神・淡路大震災の発生からおよそ一ヶ月がたったころ、彼らは被災地にいた。そこで目の当たりにした光景から、やがて"満月の夕"という歌が生まれた。それはしだいに多くの人たちに歌い継がれていくこととなり、今では新しい「日本の歌」のスタンダートとして定着しつつある。 そんなこの歌には記憶が閉じこめられている。震災の記憶、神戸の記憶、避難所の記憶、戦場の記憶……。それは一つの固定された記憶ではなくて、歌う者聴く者それぞれの中に刻まれたさまざまな記憶だ。そんな記憶を自然と呼び起こされるが故に、歌う者は自らの必然として歌い、また聴く者も自分の歌として胸に刻んでいくのだろう。ただ聴くだけの歌ではない。この歌を歌うみんなの心の中にそれぞれの"満月の夕"の記憶が見えてくる。 満月の夕 SPECIAL CONTENTS PAGE 満月の夕 (ゆうべ) / 中川敬 (with 伊丹英子) <ラフ・ミックス> -