7/21 菅直人、政府広報「あしたのニッポン」痛烈に批判 - きょうも歩く

新聞折り込みに「政府広報あしたのニッポン」を発見。 おとといにも書いたが、政府広報が選挙期間中に入るということは、いかにこの国が民主主義や立憲主義の体をなしておらず、官僚集団がやりたい放題やる国か、ということを如実に示した証拠である。 また、その官僚集団が民主主義をないがしろにするシステムに、政権与党がいかに癒着しているかという証拠でもある。 年金記録問題への対応と、税源移譲への誤解に対する反論であるが、これらはまさに選挙の論戦のテーマであり、政府が軽々に見解を税金を使ってやるべきことではないというのは明白だろう。 私は与党批判者であるから、ほんとうは痛烈に批判したいが、きっとそれは他のブログでも書かれていると思うから、少し与党に同情的な立場もふまえて批判をする。 まず税源移譲に対する誤解を解きたいというのはわかる。そもそも財源の地方分権をしろと言ってきたのは野党側と知事会をはじめとした地

[dosequis]

本筋以外に反応。共働きで政治運動をしている家庭として新聞の地方欄でも取り上げられていた。

[hasenka]

この時期に誰も疑問を持たずに発行されてしまう恐ろしさ。意味を分かっていない。民主主義は真空だったと。