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8/28 総務省が内務省化する日 - きょうも歩く
総務省が、NPOに労賃も払わず行政サービスを下請けさせる「地域協働体」なるものを設置しようとして... 総務省が、NPOに労賃も払わず行政サービスを下請けさせる「地域協働体」なるものを設置しようとしている。戦中の隣組を彷彿とさせる話である。 町内会や福祉組織を市町村の下におくらしい。自治体の下請けをタダでやる住民組織ほど、権力欲に飢えたヒマ人たちに取り囲まれ、権威主義と官僚主義をふりかざすとんでもないものになることは、過去さまざま実証されているのに。 福祉目的なら厚生労働省の仕事である。地域福祉計画の促進などを通じて実践されている。「実はここにも」をキャッチフレーズとする総務省が動くところに国民総動員体制みたいないやらしさを感じる。 総務省が考えるべきは、民間の自主的な組織を市町村に組織化していくことよりも、あまりにも定義や定数管理を硬直的かつ画一的に運用させてきた地方公務員制度の変更である。それが地域福祉の目詰まりの解消になる。それを裏付けるように、束縛された職員管理が不要な臨時・非常勤等
2009/08/28 リンク