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リベラル21
奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミッ... 奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミックな知的格闘を一望(上) 人間とは何か?という根元的な問いは、古くて新しい。人間という存在は、数値化できない厄介な代物だからだ。本書は、その難問に真正面から取り組み、不確定で先行きの見えない現代を生き抜くための貴重なヒントを提示してくれる。 ◇近代人類学が誕生するまで 人類学が本格的に発展していくのは20世紀以降のことだ。19世紀には、文化や社会を原始から文明に至る直線的な進化の過程として捉える進化論的な考え方が広まるようになった。これはダーウィンによる生物進化論が興った時期と重なる。人類学者タイラーは「アニミズム」を提唱し、フレイザーは労大作『金枝篇』で呪術について考察した。 進化主義的な説を唱えた19世紀の人類学者たちに対し、「ぬくぬくした研究室を飛び出し、人間の肌にまみれて研究を深める
2020/05/23 リンク