コンピュータサイエンスの学生へのアドバイス - The Joel on Software Translation Project

Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年1月2日 日曜 WindowsのリッチGUIクライアントにこそソフトウェアの未来があると私がわめいていたのはほんの1、2年前だというのに、学生がe-mailでキャリアについてアドバイスを求めてくることがある。今は採用シーズンでもあることだし、彼らが読んで、笑って、無視できるような一般的なアドバイスを書いてみようと思う。 大学生の多くは、幸いなことに、生意気なものであり、あまり年長者にアドバイスを求めたりはしないが、コンピュータサイエンスの分野においてはこれは良いことなのだ。年長者というのは「2010年にはキーパンチャーの需要が1億人を越える」とか「Lispを使う仕事が最近すごくホットだ」みたいな間抜けで時代遅れなことを言うものだからだ。 私自身も、学生にアドバイスするとき何について話したらいいのかわからない。私は救いがたく時代遅れで、AI

[list1569]

仕事がみんなインドに行ってしまうと心配するのをやめること。 あなたは自分の好きなことをやっていい暮らしができる幸運な少数者の１人なのだから。 それとも他にもっといいアイデアがあるっていうの?

[masakanou]

読む

[ita-wasa]

1. 卒業するまでに文章の書き方を学ぶこと。 2. 卒業するまでにC言語を覚えること。 3. 卒業するまでにミクロ経済学を学ぶこと。 4. コンピュータサイエンス以外の授業を退屈というだけの理由でさぼらないこと。 5. プログ

[nagaohayao]

授業があんまり退屈だったので、せめてもう少し興味深いことをやりたいと思った。草が伸びるのを眺めるとか。/良い文章良いアドバイス

[snowlong]

授業があんまり退屈だったので、せめてもう少し興味深いことをやりたいと思った。草が伸びるのを眺めるとか。/良い文章良いアドバイス

[takuya-itoh]

あとで読む

[yaotti]

文章の書き方は覚えとかないと

[hirosea88]

文章の書き方は覚えとかないと

[tm2002]

卒業するまでに文章の書き方を学ぶこと。まあまあのプログラマと優れたプログラマの間にある違いは、アイデアについてコミュニケートできるかどうかという点にある。他の人を説得することで、彼らは力を得るのだ。

[hamasta]

ドキュメントこそがコードの価値を、再利用性を高める。