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もなかのさいちゅう | 神経障害性疼痛における免疫系の役割
神経障害性疼痛は、体性感覚神経系の障害や疾患によって引き起こされる疼痛と定義されます。感覚異常と... 神経障害性疼痛は、体性感覚神経系の障害や疾患によって引き起こされる疼痛と定義されます。感覚異常と関連があり、痛みが続くことやparaesthesia、そして刺激への反応の変化(allodyniaやhyperalgesiaや感覚消失)などが見られます。 これがなかなか厄介。患者さんも辛いし医者も有効な手立てが乏しいし。器質的な異常はない!との理由で精神科に流れ着く患者さんも実に多いのです。患者さんからすると「何で精神科!?私の気のせいだっていうの??」という思いでしょうが、決してそうではなく、昔から心身一如と言いますし、かつ精神科で用いる薬剤の中には痛みに有効なものもあり、精神科医が使い慣れているということもあります。 今回はこの神経障害性疼痛のメカニズムを、参考文献1を主軸にして少し細かく見て行きましょう。免疫系が強く関与しているというのがポイントです。 まずは痛みの経路を図示します(参考
2018/06/18 リンク