千葉市議長の恐喝未遂：「地元トラブル」ウソ 商業ビル関係者証言 ／千葉 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

千葉市議会議長の小梛輝信（おなぎてるのぶ）容疑者（６６）＝同市稲毛区小仲台３＝が恐喝未遂容疑で逮捕された事件で、小梛容疑者は被害者である市内の不動産会社社長（５４）に対し、商業ビルの建設で地元への対応にトラブルがあったなどと因縁をつけたとされるが、実際には地元とのトラブルがなかったことが、事件関係者の話でわかった。 商業ビル施主の関係者は、毎日新聞の取材に対し「住民説明会も開き、適法にやってきた。トラブルはなかった」と話した。３月下旬ごろ、小梛容疑者から接触があり、「自分の地元にあいさつがない」などと因縁をつけてきたという。 小梛容疑者は今年４月、稲毛区内の事務所で不動産会社社長に建設時の地元対応について因縁をつけ、暴力団の名刺を見せて暗に金銭を要求した疑いが持たれている。施主の関係者によると、コンプライアンス（法令順守）の観点から、要求を拒否したという。 ◇ 県警は５日、小梛容疑者を千葉

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何回か現場周辺を通った事あるけど、反対運動らしき掲示物は見たことない。もちろん、ビル風とか日当たりの問題がまったくないわけでもなかろうが。