エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ペン&ぺん:想像してほしい /福岡 - 毎日jp(毎日新聞)
大阪の個室ビデオ店放火事件の紙面に社内の審査会から注文がついた。1日夕刊1面に掲載した現場ビルの... 大阪の個室ビデオ店放火事件の紙面に社内の審査会から注文がついた。1日夕刊1面に掲載した現場ビルの空撮写真が迫力不足との指摘である。 ならば、すすで全身が真っ黒になった犠牲者の写真があればよかったのか。実はそうではない。そんな写真があっても使わなかったはずである。不特定多数の読者に届ける新聞は不快感を与えるような写真を掲載しないことにしているからだ。 それがいいことなのか、考えることがある。例えば、火災現場のブルーシートに隠されたものを見せられて、中の遺体の無念さを想像できるだろうか。私自身は20年前の警察担当のとき、焼死体を見たことがある。車内で灯油をかぶった母子の心中だった。高温で目玉が蒸発したように、ぽっかり空いた両方の眼窩(がんか)が虚空をにらんでいた。 文字通り腰を抜かして、自殺の悲惨さを焼き付けられたわけだが、こんな写真は20年前も現在も掲載できはしない。 理不尽に命を奪われる事
2008/10/14 リンク