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高野切本古今和歌集:筑波大生受け継ぎ18年、復元 きょうからつくばで展示 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)
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高野切本古今和歌集:筑波大生受け継ぎ18年、復元 きょうからつくばで展示 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)
◇「平安時代のかな書、美しさを堪能して」 古今和歌集の現存最古の写本「高野切本古今和歌集」全20巻... ◇「平安時代のかな書、美しさを堪能して」 古今和歌集の現存最古の写本「高野切本古今和歌集」全20巻のうち、欠落部分のない「完本」を除く17巻を、筑波大生が代々受け継ぎながら18年がかりで復元した。書き手3人の筆致をそれぞれ忠実に再現。千年の時を経て平安時代のかな書の美しさを伝える幻の遺産を完全復活させた。8日から、つくば市の筑波大総合交流会館で展示される。【安味伸一】 古今和歌集は905年ごろに編集された初めての勅撰(ちょくせん)和歌集。原本は現存せず、写本は平安時代のものだけで六十数種が伝わるが、高野切本は11世紀中ごろ書き写された最古の写本だ。完本は5、8、20巻の3巻しか現存せず、和歌の一部の断片だけが残る巻もあるが、20巻中11巻はそれすらない。 筑波大芸術学系・書コースの学生たちが、3人によって書き分けられた写本の書風の特徴を分析。筆に含ませる墨の量の加減や文字のつながりにも配意