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ハリス氏が副大統領候補と次々面談 最有力シャピロ氏には懸念も | 毎日新聞
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ハリス氏が副大統領候補と次々面談 最有力シャピロ氏には懸念も | 毎日新聞
米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアの市場を訪れたシャピロ知事(左)とハリス副大統領=7月13日、... 米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアの市場を訪れたシャピロ知事(左)とハリス副大統領=7月13日、ロイター 11月の米大統領選で民主党の候補指名が確定したハリス副大統領(59)が、副大統領候補の最終選考を進めている。米メディアによると、ハリス氏自らが複数の有力候補者と面談し、「能力」「相性」「価値観」の観点から6日までに判断する見通しだ。 AP通信によると、ハリス氏は4日までに計6人と面談。東部ペンシルベニア州のシャピロ知事(51)、西部ミネソタ州のワルツ知事(60)、西部アリゾナ州選出のケリー上院議員(60)のほか、南部ケンタッキー州のビシア知事(46)とブティジェッジ運輸長官(42)らの起用も検討しているとみられる。 米メディアで真っ先に名前が挙がってきたシャピロ氏に対しては、ここに来て懸念も生じている。激戦州の一つペンシルベニア州で高い人気を誇る一方、ユダヤ系であり、親パレスチナの