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今週の本棚:張競・評 『メインストリーム−文化とメディアの世界戦争』=フレデリック・マルテル著- 毎日jp(毎日新聞)
(岩波書店・3780円) ◇娯楽文化を巡る主導権争いの全容に迫る ここ十数年来、情報通信技術は文字通... (岩波書店・3780円) ◇娯楽文化を巡る主導権争いの全容に迫る ここ十数年来、情報通信技術は文字通り日進月歩の進化を遂げており、人類文化にはまさに天地がひっくり返るような大変化が起きている。この未曽有の歴史的な大転換をいったいどのように捉えるべきか。そもそも現状はどうなっているか。全世界の娯楽文化の最先端について、現場報告してくれたのが本書だ。 「メインストリーム」とは、本書では娯楽映画、ポピュラー音楽、テレビ番組から、通俗読物やマンガ、アニメ、ゲームにいたるまで、およそありとあらゆる種類のエンタテインメント文化を指している。ヨーロッパの知識人は従来、アメリカの娯楽産業を低俗な大衆文化と見下していたが、風向きはどうやら変わったようだ。話題となった前著の『超大国アメリカの文化力』は北米での取材にもとづいたものだが、本書はさらにフィールドワークの対象をアジア、アラブ、さらには中南米まで広げた
2012/10/28 リンク