エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Listening:<昭和史のかたち>特攻に反対した隊長=保阪正康 | 毎日新聞
「真の敵」は今も目の前に 毎年8月になるとある人物を思い出す。海軍の飛行部隊・芙蓉(ふよう)部隊の... 「真の敵」は今も目の前に 毎年8月になるとある人物を思い出す。海軍の飛行部隊・芙蓉(ふよう)部隊の隊長だった美濃部正氏である。特攻作戦に公然と反対した指揮官である。 私が氏と会ったのは平成元(1989)年から2年にかけて、都合3回ほどであったが、そのときは70代半ばであった。海軍の軍人として特攻作戦になぜ反対であったのか。その反対を意思表示したときに海軍内部にはどういう反応があったのかを聞きたいと思っての訪問であった。 氏はそうした話を自慢げに話すタイプではない。軍人としてより一人の人間としてこうした「十死零生」の作戦は採るべきではないとの信念を持っていた、その考えを指揮官の会議で披露しただけという。これが本人の述懐であり、それは特に褒められることではないとも語っていた。 私は氏が特攻作戦に公然と反対した会議の模様をこれまでも原稿に書いたことはあるが、氏の没後に家族が発表した回想録(氏自身
2015/08/21 リンク