デジタルトレンド２００９：「トゥイッター」で弁護士業務 森健市さんに聞く - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

◇できる限りオンライン 敷居低く、誰でも手軽に イラン大統領選やマイケル・ジャクソンさん死去についての情報発信で、知名度を上げた簡易型ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）「トゥイッター」。弁護士の森健市さんは、トゥイッターを使って弁護士業務の一部をオンライン化する取り組みを始めた。森さんに聞いた。【岡礼子】 －－なぜトゥイッターを？ 生活保護受給など、弁護士がかかわればすぐに改善できることがある。開業以来、弁護士事務所の敷居を低くしたいと考えてきた。トゥイッターはグーグルのファイル形式と親和性が高く、携帯電話からも手軽にアクセスできる。これまで助けられなかった人にアプローチできる。 －－使い方は。 非公開に設定して、事務所の職員との連絡に使っている。情報共有に非常に役立つ。出張が多いためモバイル機器が不可欠だ。Ｅｙｅ－Ｆｉカード（無線ＬＡＮ通信機能付きＳＤカード）を使ってデジカ

[silverscythe]

Twitterのセキュリティを信頼するなんてありえない‥‥