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食料危機:再来も 農産物高騰、途上国では暴動 - 毎日jp(毎日新聞)
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食料危機:再来も 農産物高騰、途上国では暴動 - 毎日jp(毎日新聞)
<分析> 農産物の国際価格が高騰し、世界の食卓を直撃し始めた。新興国の需要増大や異常気象、農産物市... <分析> 農産物の国際価格が高騰し、世界の食卓を直撃し始めた。新興国の需要増大や異常気象、農産物市場への投機資金流入が要因で、国連食糧農業機関が算出する主要食料価格指数は昨年12月に過去最高を更新した。とりわけ高騰が目立つ新興・途上国では国民に不満が広がっており、高騰が続けば、途上国中心に暴動が広がった08年の食料危機のような事態の再来につながりかねない。 中国・上海の主婦(55)は豆腐の値上がりを嘆く。「数カ月前は1パック1・6元(約20円)だったのが、今は2元。毎日食べるから家計に響くわ」。上海の出版社に勤める女性(30)も「1キロ4元だったコメは1・5倍の6元。もう元には戻らないんでしょうね」とこぼす。 高成長を続ける中国では、インフレ圧力も強く、昨年11月の消費者物価指数の上昇率(前年同月比)は5・1%と政府目標の3%を大きく上回った。このうち食品価格は11・7%も上昇。国民の不満