気象：「異常な音やにおいは土石流の前兆」「防災メール登録も有効」／専門家がアドバイス - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

福岡県朝倉市での２４時間雨量が２２４ミリに達するなど、記録的になった今回の豪雨。自然災害に詳しい九大工学研究院の善功企教授（土木工学）は「短期間、集中的が最近の豪雨の特徴」としたうえで「大雨が続くようなら、自治体への問い合わせや早めの避難を心がけたい」と語る。 善教授は「最近は護岸工事なども進み大規模な河川のはんらんは減ったが、小規模な洪水は多い」という。近くに河川がある場合は、降雨の際は水位に気をつけ、水位上昇時は市町村の防災担当部署に問い合わせることを勧める。事前に県などの防災メールへの登録も役立つといい「『過去に一度も洪水が起きたことはない』などと経験では判断せず、避難勧告が出たら早めの行動を」と強調した。 一方、８２年に２９９人の死者・行方不明者を出した長崎大水害に関する著書がある長崎大工学部の高橋和雄教授（土木工学）は、道路冠水時などについて「車で逃げると、川に落ちるなど普段起き

[SiroKuro]

地震の前兆みたいな。けど地震より近場だから分かりやすいかも

[raven_sky]

ひとつの例ですが、「焦げたにおい」がしたそうです。→気象：「異常な音やにおいは土石流の前兆」「防災メール登録も有効」／専門家がアドバイス