デフレの深層：／３ 「２００円」の衝撃、乱立する低価格弁当 雇用不安が後押し － 毎日ｊｐ(毎日新聞)

＜追跡＞ ◇将来見通せず、食費切り詰め 東京の下町を走る東武亀戸線の東あずま駅（東京都墨田区）。駅前商店街の弁当店「キッチンＤＩＶＥ（ダイブ）」の店頭に「元祖２００円弁当」ののぼりがはためく。午前７時の開店直後から客が来始め、午後９時過ぎの閉店までに１日５００個を販売。「０９年の売り上げは前年の７割増」。経営者の宗石慶太さん（２８）は客の反応に手応えを感じる。 デフレが進む中、５００円の「ワンコイン弁当」はもはや当たり前。今では、２００円台の弁当店が各地に乱立している。安さの秘密は薄利多売とコスト削減だ。 キッチンダイブの仕入れ先は約１０社。この中から、安さを優先して仕入れている。原材料費の目安は販売価格の約６割に当たる１２０円前後。メーンのおかずは１～２品。幕の内などおかずの多い弁当は作らず、ご飯とおかずに付け合わせが基本だ。コメや野菜が国産、鶏肉や豚肉はブラジル産、白身魚のフライなどは

[anhelo]

東武亀戸線の東あずま駅（墨田区）。駅前商店街の弁当店「キッチンＤＩＶＥ（ダイブ）」の店頭に「元祖２００円弁当」。「白身魚のフライ弁当」の場合、原価はご飯４０円にのり１０円、白身魚のフライ２０円、中国産

[FTTH]

2000個捌いて利益が2万円とな。

[a2de]

「解雇された時、結婚してなくて良かったと思った」それってよかったのかなぁ

[esp]

デフレの深層：／３　「２００円」の衝撃、乱立する低価格弁当　雇用不安が後押し － 毎日ｊｐ(毎日新聞)

[petronius7]

もはや中に何が入っているのか不安になるレベル。