ＩＰアドレス：桁増やし「在庫切れ」に対応 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

インターネット上の「住所」や「電話番号」に相当する識別番号（ＩＰアドレス）の在庫がなくなったと、番号を管理する非営利国際団体が発表した。今後、北米や欧州など地域ごとにある傘下団体が、残っている在庫を国ごとの下部団体に割り当てるが、日本の場合、５～８月には新番号の配布ができなくなる可能性がある。ＩＰアドレスがなぜ必要で、枯渇するとどう困るのかを一問一答でまとめた。【乾達】 Ｑ ＩＰアドレスは何に使われているの？ Ａ インターネットにつながっているパソコンや、サイト事業者のサーバーなどの１台ずつに割り振られる番号で、住所や電話番号のような役割を果たします。例えば、自宅のパソコンから毎日ｊｐのサイトでニュースを見る場合を考えましょう。インターネット上では、自宅のパソコンにも、毎日ｊｐを運営するサーバーにもＩＰアドレスが付けられています。ＩＰアドレスは、自宅のパソコンから、「ニュースを見たい」との

[takehikom]

『次世代ＩＰアドレスの「ＩＰｖ６」を使うことになります。ＩＰｖ６は、１６種類の数字とアルファベットを３２個組み合わせ、膨大な番号を作れるので、枯渇の心配はありません』

[mohno]

「ＩＰｖ４…０～２５５までの数字を四つ組み合わせたもの」「ＩＰｖ６は、１６種類の数字とアルファベットを３２個組み合わせ」←ちょっと待て。

[tnh]

ＩＰｖ６は、数字だけでなくアルファベットも組み合わせたうえ、桁数も大幅に増やしています。