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JR:「下りない遮断機」道内に6カ所 プログラムミスで - 毎日jp(毎日新聞)
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JR:「下りない遮断機」道内に6カ所 プログラムミスで - 毎日jp(毎日新聞)
JR北海道は7日、システムのプログラムミスのため、遮断機の下りない可能性のある踏切が道内に計6カ... JR北海道は7日、システムのプログラムミスのため、遮断機の下りない可能性のある踏切が道内に計6カ所あったと発表した。5日午前11時34分ごろ、江差線七重浜-東久根別駅間の山田道路踏切で、函館発新青森行きの特急白鳥28号が通過したところ遮断機が下りず、同様の可能性のある踏切352カ所を調査していた。 JRによると、単線の山田道路踏切は踏切の前後に警報開始点があり、先行列車が踏切先の同点を通過するタイミングと後続列車(今回は白鳥28号)が踏切手前の同点を通過するタイミングが一致した場合、後続列車を検知できないプログラムになっていた。 山田道路踏切はすでにプログラムを改修し、他の5カ所も改修していく。プログラムは87年以前から設定されており、長期間にわたって踏切が下りない可能性があったが、確認はできていない。 他の踏切は以下の通り。根室線富良野原野16線踏切(布部-山部駅間)▽函館線椴法華森港線