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証拠改ざん:身動き一つせず 実刑判決の前田元検事 - 毎日jp(毎日新聞)
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証拠改ざん:身動き一つせず 実刑判決の前田元検事 - 毎日jp(毎日新聞)
「刑事裁判史上例を見ない犯罪。常軌を逸している」。大阪地裁は12日、「特捜のエース」と呼ばれたエ... 「刑事裁判史上例を見ない犯罪。常軌を逸している」。大阪地裁は12日、「特捜のエース」と呼ばれたエリート検事による前代未聞の犯罪を厳しく批判し、実刑判決という重い判断をした。大阪地検特捜部の元主任検事、前田恒彦被告(43)は、実刑判決を言い渡された瞬間も姿勢を崩さず、一言も発することなく法廷を後にした。 前田元検事は午前10時、刑務官に連れられて同地裁の大法廷に入った。これまでと同じ黒のスーツにタートルネックのセーター姿だったが、頭髪は短く刈り上げられていた。がっちりした体格は、検事として郵便不正事件の裁判に出ていたころと変わらない。背筋を伸ばして証言台の前に立ち、実刑判決の言い渡しにゆっくりうなずいた。 中川博之裁判長は「このような証拠の改変がまかり通れば、事案の真相解明と適切な刑罰権の行使という刑事訴訟の根幹を破壊しかねない」「刑事司法全体の公正に対する国民の不信を招いた」と厳しい言葉を