大分地検：検察事務官、資格発令受けず１６４件の事件処理 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

大分地検は１日、検察官事務取扱の発令を受けていない５０代の検察事務官が、１６４件の事件を処理していたと発表した。今後、事務官や関係者の処分を検討する。 地検によると、５０代事務官は昨年４月、法相から検察事務官取扱と、福岡高検から区検事務官併任の発令を受け勤務していた。８月に病気療養のため休職。１０月に復職する際、区検事務官併任の資格の発令を受けたが、検察事務取扱資格の発令を受けずに略式命令６７件、不起訴９７件の事件処理をしたという。今年１月２５日、福岡高検の調査で発覚した。 大分地検は、略式命令６７件のうち、正式裁判の請求が可能な事件については請求を検討し、命令が確定した事件は検事総長が上告する「非常上告」の形での申し立てを検討しているという。不起訴の９７件は処理方針を検討する。関係者への連絡や説明はされていないという。【田中理知】

[kumakuma1967]

検察官事務取扱に免職辞令が出てたの？「併任の辞令」受けたら、両方仕事するよね。辞令出す側のミスでしょ。「事務取扱の免職処分を忘れてた」の方が実態に近そうだし、周囲への影響も小さく見える。

[daybeforeyesterday]

おお、痛い話だ

[sent666]

「検察官事務取扱」「検察事務官取扱」「検察事務取扱」各1回ｗｗ　【もっとがんばりましょう】