一体改革:首相、法案反対認めない考え「党議拘束かかる」－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

衆院一体改革特別委員会で自民・金子一義元国交相の質問に答える野田佳彦首相＝国会内で２０１２年６月１１日午前１０時３９分、藤井太郎撮影 野田佳彦首相は１１日午前の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、消費増税を柱とする一体改革関連７法案をめぐる民主、自民、公明３党の修正協議に関連し「協議が調い、（衆院で）法案採決の段階になれば、（民主党は）当然、党議拘束がかかる」と述べた。同党内では小沢一郎元代表らが法案に反対しているが、これを認めない考えを示した。修正協議については「全力でまとめないといけない」と述べ、１５日までに決着させる意向を示した。 首相は「今国会中に待ったなしの一体改革法案の成立を期す。政治生命をかけると何度も言ってきた気持ちは全く揺るぎない」と強調した。金子一義氏（自民）への答弁。 また関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）を再稼働させる方針について「（安全対策に）上限は

[daybeforeyesterday]

ふーん

[usuiou]

自分の党内に脅しをかけてどうするんですか……認める認めないの問題じゃないでしょうに