運転免許不正:せき払い合図に伝達 「解答役」容疑者に－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

自動車運転免許の学科試験でカンニングしたとして中国人４人が道路交通法違反（免許証不正取得）容疑などで逮捕された事件で、不正受験した李海濤容疑者（４１）が携帯電話で解答を吹き込んでいた張展彪容疑者（３７）に試験問題の種類を伝えるのに、携帯電話などを通じた「せき払い」を合図にしていたことが捜査関係者への取材で分かった。 試験問題は１０種以上あり、同じ試験会場でも種類を変えた複数の問題文が配布されていた。警視庁は、せき払いを合図に張容疑者が試験問題の種類をつかみ、解答を教えたとみて調べている。 捜査関係者によると、鮫洲運転免許試験場（東京都品川区）で受験した李容疑者は背広姿で、極小の無線イヤホンを装着し、携帯電話からの音声を飛ばすマイク付き送信機を首から下げていた。 試験が始まると、張容疑者があらかじめ入手していた複数の試験問題の冒頭の漢字を電話で読み上げ、問題が当てはまったら李容疑者にせき払い

[aigo_m]

実際はもっと重要な試験のカンニングの準備では？311直前の京大入試「知恵袋」問題を思い出す。

[rajendra]

"警視庁によると、李容疑者は日本語がほとんど出来ず、「張容疑者から、試験が始まった直後、『俺の言う言葉が問題文と合っていたらせき払いして』と指示された」と供述している。張容疑者は黙秘を続けている。"

[takehikom]

『「張容疑者から、試験が始まった直後、『俺の言う言葉が問題文と合っていたらせき払いして』と指示された」と供述』