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記者の目:「もう1人の大使」菊池輝武さん死去=木戸湊 - 毎日jp(毎日新聞)
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記者の目:「もう1人の大使」菊池輝武さん死去=木戸湊 - 毎日jp(毎日新聞)
◇日本インドネシア親善に尽力 10月10日朝、ジャカルタ在住の知人から「昨日、菊池さんが亡くなった... ◇日本インドネシア親善に尽力 10月10日朝、ジャカルタ在住の知人から「昨日、菊池さんが亡くなったよ」と国際電話。まもなく現地の日本大使館員からもファクスが。それによると「毎日新聞の木戸さんは私の心の支えだった。この思いをぜひ伝えてほしい」と遺書にあったという。 とんでもない。もし菊池さんとの親交がなかったら、はたしてジャカルタ特派員生活(75~78年)が全うできただろうか……と胸揺さぶられ、涙があふれ出た。 菊池輝武さんは1918年、佐賀県生まれで享年93。第二次大戦で海軍軍属としてインドネシアへ。敗戦で一時帰国したが、57年再びジャカルタに戻り、現地初の日本料理店「菊川」を開店。やがて在留邦人や現地の人にも愛される“たまり場”に。豪放磊落(らいらく)で優しい心配り。両国の幅広い人脈を生かして親善に尽力し「もう一人の日本大使」といわれてきた。 初対面からウマがあった菊池さんは、インドネシ