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ひと:稲田頼太郎さん エイズ治療のためケニア移住を決意 - 毎日jp(毎日新聞)
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ひと:稲田頼太郎さん エイズ治療のためケニア移住を決意 - 毎日jp(毎日新聞)
サハラ砂漠以南のアフリカ諸国ではエイズの流行が深刻だ。治療薬の効かない耐性ウイルスも広がり始めて... サハラ砂漠以南のアフリカ諸国ではエイズの流行が深刻だ。治療薬の効かない耐性ウイルスも広がり始めている。「専門家が継続的にいないとえらいことになる」と、ケニアの首都ナイロビ郊外のスラム地区プムワニ村に単身移住を決めた。早ければ年内にも診療所を開く。 大学院修了後、米コロンビア大付属病院でエイズを研究してきた。93年に同僚と自費で財団を設立、エイズ治療の研修活動も続け、00年からはナイロビ郊外で年2回、短期診療キャンプを開いてきた。スタッフは日米の研修修了者で、いずれもボランティアだ。 ケニア政府は、96年に開発されたエイズ治療薬を無料で配っている。だが、新薬は服薬の管理がとても難しく、耐性ウイルスという新しい問題が起こっている。 1日3回の服用で大きな効果を発揮するが、1カ月に4~5回、服用が2時間以上遅れるだけで耐性ウイルスが生まれてしまうのだ。既に感染者の20%程度に耐性ウイルスが出現し