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「今まで我慢してきたが…」 氷河期世代が政治に抱く期待と諦め | 毎日新聞
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「今まで我慢してきたが…」 氷河期世代が政治に抱く期待と諦め | 毎日新聞
自宅近くから見えるタワーマンションに男性は「住む世界が違いますね」と話した=福岡市で2024年10月5日... 自宅近くから見えるタワーマンションに男性は「住む世界が違いますね」と話した=福岡市で2024年10月5日、平川義之撮影 政治不信が極まるなか、短期決戦の火ぶたが切られた。9日、衆院が解散され、15日公示、27日投開票へ向けて事実上の選挙戦が始まった。上向かない暮らしや相次ぐ災害など、さまざまな課題に直面する有権者は誰にどんな思いを託すのか。 岸田文雄前政権の3年間、物価上昇のなかで実質賃金が26カ月連続でマイナスとなるなど、労働者にとっては厳しい状況が続く。バブル崩壊後に就職期を迎えた「就職氷河期世代」の40代の男性=福岡市=も先の見えない不安を抱える。暮らしがよくなるよう政治に期待したい半面、裏金問題をはじめ醜聞が絶えない現状に「今までも我慢はしてきたけれど……」と諦めに近い感情が膨らむ。 バブル崩壊後の1990~2000年代、雇用の悪化で多くの若者が路頭に迷った。90年代に地方の国立大