内閣支持１１％：首相講演に異変、席を立つ人も… - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

「異変」は、麻生太郎首相の講演中に起こった。２２日、青森市のホテルで開かれた自民党青森県連セミナー。首相は政府の経済対策を紹介しながら、「果たして民主党に任せて大丈夫か、と不安に思っている人もいるのでは」と会場に問いかけたが、反応は乏しかった。４０分にわたる講演の後半には、約８００人の聴衆から席を立つ人が何人も出た。 セミナーには細田博之幹事長、保利耕輔政調会長、地元・青森選出の大島理森国対委員長、津島雄二税調会長ら党幹部も顔をそろえていたが、空席が目立つ。最後まで会場にいた５０代の男性は吐き捨てた。「野党批判、マスコミ批判。自民党は言い訳ばっかりだ」 ２２日に出た毎日新聞調査の「内閣支持率１１％」。支持率の１ケタ転落も予想されていただけに、細田氏は「０９年度予算案が通り、景気対策の効果が出てくれば、展開も変わる」と強調した。 しかし、週末に選挙区を回った自民党議員の「体感温度」は異なる。

[icloud]

・・・？

[t-murachi]

なるほど、各紙受け止め方は異なるっぽいな。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20090223-OYT8T00094.htm

[ken409]

麻生首相「果たして民主党に任せて大丈夫か、と不安に思っている人もいるのでは」に対して、「野党批判、マスコミ批判。自民党は言い訳ばっかりだ」の声。

[biconcave]

「野党批判、マスコミ批判。自民党は言い訳ばっかりだ」「もう街頭で『自民党の○○です』と名乗るのをやめた。首相批判をどんどんやって『こんな政治を変えないといけない』と訴えている」