予算関連法案：再可決は絶望的 解任採決１５人欠席、民主執行部想定外 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

１１年度予算案が２８日深夜、衆院予算委員会で可決され、今年度内成立が確実になったことで、政府・与党は衆院採決を先送りした予算関連法案の修正協議に全力を挙げる。民主党は子ども手当法案の大幅修正を視野に野党の協力を得たい考えだ。しかし、会派離脱を宣言した小沢一郎元代表系の１６人のうち１５人が中井洽衆院予算委員長（民主）の解任決議案採決の衆院本会議を欠席するなど混乱。予算案の衆院採決も欠席する構えで、菅直人首相は引き続き厳しい政権運営を強いられる。 １１年度予算案の衆院予算委可決に先立って２８日夜、野党提出の中井委員長解任決議案が採決された。会派離脱を宣言した１６人からただ一人、出席し、反対した川口浩衆院議員は記者団に予算案の賛否は明言しなかったが、今後も離脱表明グループと行動を共にするかとの質問には「もちろんだ」と強調した。 解任決議案採決への欠席は執行部にはまったくの不意打ちだった。安住淳国

[T-3don]

こうなる事はわかりきってたろうに…と言うレベルの対応ミスが多いな民主党は。政治が出来ない政治家ってどうよ？/ここでまた対応ミスって会派離脱小沢新党結成に100ペリカ。

[taraxacum_off]

小沢系16人のうち15人が解任採決に欠席。民主党執行部はかなりあわてている模様。予算関連法案の成立はきわめて困難となった。/ 予算案は28日に可決した