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皆既日食:明治人が見た…市民のスケッチ100枚発見 - 毎日jp(毎日新聞)
右下に2本のコロナが延びる。「此図甚可し(この図はなはだよし)」などのコメントも添えられている=... 右下に2本のコロナが延びる。「此図甚可し(この図はなはだよし)」などのコメントも添えられている=国立天文台提供 122年前の皆既日食の際、明治政府の呼びかけで市民が描いた太陽コロナのスケッチ約100枚が国立天文台(東京都三鷹市)で見つかった。一般市民による国内初の皆既日食の観測記録で、同天文台は「近代化を目指し、科学の重要性を広く浸透させようとした明治政府と、それに応えた市民の姿を示す歴史的に貴重な資料」としている。【足立旬子】 1887(明治20)年8月19日の皆既日食は、新潟、福島、茨城の各県などで見られた。世界中から観測隊が集まり、国内初の近代的な観測が行われた。 当時、月が太陽をすっぽり隠す皆既日食は不吉な現象と考えられ、市民が家にこもることなどが想定された。そこで、文部省(当時)は、事前に官報に「白光(コロナ)写図心得」との観測マニュアルを示し、皆既日食が見られる地域の役所や
2009/07/17 リンク