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富士山遭難:冬の登山は相当危険「マッターホルン以上」 - 毎日jp(毎日新聞)
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富士山遭難:冬の登山は相当危険「マッターホルン以上」 - 毎日jp(毎日新聞)
厳しい様相を見せる冬の富士山(中央は吉田口登山道、左奥は駿河湾)=山梨県で2009年12月18日... 厳しい様相を見せる冬の富士山(中央は吉田口登山道、左奥は駿河湾)=山梨県で2009年12月18日、本社ヘリから内林克行撮影 夏の登山や御来光登山のイメージが強く、誰でも容易に登れそうな富士山。しかし、周囲に山がなく強風を直接受けるだけに、冬季の登山は相当に危険と専門家は指摘する。 「真冬の富士山はマッターホルンより厳しい」。静岡県沼津市の日本山岳会会員、実川欣伸(よしのぶ)さん(66)はそう話す。富士山に通算806回登頂しているベテランで「山頂の測候所の観測データが氷点下24~25度でも、強風のため体感温度は氷点下40度にはなる」という。 また、冬山登山の指導をしている御殿場山岳会の佐藤幸男さん(55)は「冬の富士山は特に風が強い。2合目辺りからアイスバーンが始まり、地面はカチカチ。テントを張ろうにもペグが固定できない」という。風を遮る物もなく、テントを張れるポイントは二つぐらいしかない。