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東日本大震災:「もう待てない」 仮設入居者、自費で防寒 - 毎日jp(毎日新聞)
朝晩の冷え込みで窓ガラスが結露する須田政治さん宅=宮城県石巻市で2011年11月8日午前8時12... 朝晩の冷え込みで窓ガラスが結露する須田政治さん宅=宮城県石巻市で2011年11月8日午前8時12分、丸山博撮影 震災から11日で8カ月。毎日新聞が岩手、宮城、福島の3県に仮設住宅の寒さ対策の進捗(しんちょく)状況(1日現在)を尋ねたところ、岩手や福島は追加工事が進んでいる一方で、宮城の遅れは深刻だ。冬本番まであとわずか。「もう待てない」と、自費で寒さ対策を講じる入居者も出始めている。 宮城県石巻市・牡鹿半島。立冬の8日早朝の最低気温は、7.1度を観測した。「北西の風が吹く前に冬支度しておかないと」。高台に建つ仮設住宅に住む漁業、須田政治さん(72)が玄関先の風除室に目をやり、白い息を吐いた。 津波で海辺の自宅と3隻の漁船を失った須田さん。叔母ちゑ子さん(86)ら家族4人で仮設住宅に入居したのは、8月。足が不自由で冬場はこたつに入りきりのちゑ子さんを思い、10月に自費で寒さ対策に乗り出した。
2011/11/11 リンク