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東日本大震災:不屈の商店街も苦境に…大船渡 - 毎日jp(毎日新聞)
今も時折、商店街跡を訪れるという熊谷さん。「来てもなんにも残ってないんだけどね」=岩手県大船渡市... 今も時折、商店街跡を訪れるという熊谷さん。「来てもなんにも残ってないんだけどね」=岩手県大船渡市で、夫彰子撮影 東日本大震災で一つの商店街が消えようとしている。大津波に見舞われた岩手県大船渡市の大船渡大通り商店街。1960年のチリ地震大津波による壊滅的被害からは立ち上がった不屈の商店街も、経営者の高齢化や後継者不足、不況にあえぐ中、津波が追い打ちをかけた。一帯では店の再建も困難で、多くの経営者が店を畳むことを考えている。 同市中心部のJR大船渡線大船渡駅近く。「うちはここにありました」。同商店街振興組合前理事長の熊谷和夫さん(64)が指さした場所は、木片やコンクリートの破片で覆われていた。住宅兼店舗「クマガイ靴店」の痕跡はどこにもない。 靴職人だった亡き父彰さんが戦後まもなく始めた店だ。手に職を持つ人々が周囲に集い、金物屋や服飾店が次々と生まれ、いつしか商店街へと育った。振興組合はチリ地震
2011/05/19 リンク