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ハイチ大地震:最貧国を直撃…長い独裁、防災に遅れ - 毎日jp(毎日新聞)
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ハイチ大地震:最貧国を直撃…長い独裁、防災に遅れ - 毎日jp(毎日新聞)
【メキシコ市・庭田学】西半球の最貧国ハイチの首都ポルトープランスを直撃した大地震は、独裁時代の無... 【メキシコ市・庭田学】西半球の最貧国ハイチの首都ポルトープランスを直撃した大地震は、独裁時代の無策による脆弱(ぜいじゃく)な社会インフラや防災対策の立ち遅れによって、近年にない大被害をもたらした。治安維持のため駐留している国連部隊にも被害が及んでおり、被災者支援の遅れなどで不満が募れば、食糧高騰に伴う昨年4月の暴動のような社会的混乱に陥る可能性もある。 ◇国連部隊被害…治安悪化の恐れも 20世紀後半以降、独裁政権が相次いだハイチでは、民政移管とクーデターが繰り返されるなど、今も独裁の後遺症を引きずっている。米ソ冷戦時代に軍事独裁政権を経験した他の中南米諸国が90年代以降、民主主義を定着させたのとは対照的に、ハイチ国民はいまだにその恩恵を受けていない。 このため、防災対策も立ち遅れており、ハリケーンが直撃するたびに大きな被害を出してきた。 08年秋には暴風雨で約800人が死亡。道路や橋などが