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リビア:反体制派民兵 志願の背景には絶望的貧困も - 毎日jp(毎日新聞)
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リビア:反体制派民兵 志願の背景には絶望的貧困も - 毎日jp(毎日新聞)
【ベンガジ(リビア北東部)佐藤賢二郎】リビアのカダフィ政権軍と戦う反体制派兵士の多くは志願した民... 【ベンガジ(リビア北東部)佐藤賢二郎】リビアのカダフィ政権軍と戦う反体制派兵士の多くは志願した民兵だ。なぜ若者たちは武器を取るのか。背景には自由への渇望だけでなく、絶望的な貧困もある。 ベンガジ郊外の空軍基地周辺に広がる「アジャジ・キャンプ」。れんがの壁にトタン屋根を乗せた家が並び、ゴミが一面を埋める。約100世帯が暮らすベンガジ周辺で最大規模のスラムだ。住民の多くが無職で、ゴミ集めや肉体労働で日銭を稼ぐ。 このスラムに住むイスマイルさん(56)の元に、民兵だった長男ムフタールさん(35)が行方不明になったとの知らせが届いたのは1カ月前。今も戦死したのか捕虜になったのかわからない。 一家の収入は月500ディナール(約3万2000円)のイスマイルさんの年金だけ。2人の夫人との間に15人の子供がおり、食費すらまかなえない。ムフタールさんも無職で結婚の支度金が用意できず、独身だった。 「なぜ民兵