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最新科学で判明!丸山ワクチンはやはり「がん患者」に光明 森省歩 第1回 | 毎日新聞出版
「夢のがん特効薬」とされながらも、厚生省(当時)が新薬承認を見送った丸山ワクチン。創薬から70年... 「夢のがん特効薬」とされながらも、厚生省(当時)が新薬承認を見送った丸山ワクチン。創薬から70年余を経て、その制がん効果に関する新たな知見が次々に明らかになっている。自身もがん闘病中の気鋭のジャーナリストが、丸山ワクチンの驚きの新事実を集中連載で報告する。 2012年8月23日、日本医科大学付属病院。この日の朝、私は東京・根津にある同病院のワクチン療法研究施設を訪ねていた。目的は、かつて「がんの特効薬」として世の注目を集めた「丸山ワクチン」の投与を受けるためだった。 実は、この3カ月前、私は同病院に近い東京大学医学部附属病院で大腸がんの摘出手術を受けていた。切除範囲はS状結腸の大半と所属リンパ節19個、病巣が癒着していた腹膜の一部など広範囲に及び、術後の病理検査の結果、がんの病期はリンパ節の2カ所に転移のあるステージ3A(進行S状結腸がん)と宣告されていたのである。 当時51歳の私にとって
2018/01/09 リンク