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在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。本ブログお... 在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。本ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 日本の医師は、一般的に待遇が悪いといわれるイギリスの医師にくらべても、随分少ない給料で長時間労働をしている。特に夜間の宿直体制は、多くの病院でボランティア的でありながら責任は重く、重圧となっている。 昔は、医師のこのような職務への献身的犠牲のかわりに、社会的な尊敬が与えられていたが、長期にわたる新聞テレビの、ごく一部の医師の不適切行為を誇張し、医師や医師会に対するネガティブな報道姿勢とともに、医師の無形の社会的尊敬もまた消失した。これが一部の医師が金銭的報酬を追求するよりなくなる悪循環となり、本来倫理性と理想により維持されていたシステムが綻びだしていた。 皆保
2011/10/19 リンク