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山登りを考える(11):山の食糧 : マサオの徒然日記
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山登りを考える(11):山の食糧 : マサオの徒然日記
暫らくお休みしていた連載:「山登りを考える」だが、今回と次回の2回にわたって「山の食事」というテー... 暫らくお休みしていた連載:「山登りを考える」だが、今回と次回の2回にわたって「山の食事」というテーマについて考えてみたいと思う。・・・まず第1回目は、「山の食糧」というタイトルで、テント泊を前提とした今と昔との山の食糧比較、食糧軽量化に関する問題、更には山でのお勧め食材例・・・などに関して取り上げることとしたい。 中国・二姑娘山登山(2010年)で日本から持参した約6日・2人分の食糧 <山の食糧に関する基礎知識> 昔から「腹が減っては戦が出来ない」などと言われる通り、どうやら、日本人は満腹感がないと力が十分に発揮できない身体に出来ているように思われる。これは、戦時の最前線でも米を炊いて主食にしていた日本軍の兵隊に限ったことではない。山登りにおいても正に同様であり、腹が減ってくると、「シャリバテ」といって途端に元気が出なくなってしまう人が結構多い。 確かに、山登りというのはかなり過酷