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翻訳の苦しみからの解放を求めて(2):安西徹雄『英語の発想:翻訳の現場から』 - 山中優の教育・研究随想録
本ブログ8月29日の記事で言及した安西徹雄氏の本を、このほど読み終わった。そのときに挙げた『英文翻... 本ブログ8月29日の記事で言及した安西徹雄氏の本を、このほど読み終わった。そのときに挙げた『英文翻訳術』に加えて、同じくちくま学芸文庫から出ている『英語の発想--翻訳の現場から』も読んだのだが、この2冊とも、2度繰り返し熟読したのである。それはまさに“目からウロコ”の連続だった。 いまここで、その一部始終を詳しく説明している余裕はないのだが、とにかく、この2冊の本のおかげで、英語を読むのが非常に楽になった。日本語らしい翻訳ができるようになってきただけではなく、英文の内容を読み取ること自体も、非常に楽になってきたのである。これは嬉しい驚きだった。 これまでは英語を「英語の発想のまま」で読み取ろうとしてきた。もちろん、まずはそれが第一に必要なことだろう。しかし、私はやはり日本人である。だから、英文で書かれている内容を、最終的には日本語の発想に合わせて理解する方が、はるかに“腑に落ちる”のである
2008/09/25 リンク