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[書評]金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋
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[書評]金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋
金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋 を読んだ マスタカと言えば ウォーレンバフェットの後継者 ... 金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋 を読んだ マスタカと言えば ウォーレンバフェットの後継者 そんなわけで最近の日銀やFRBの行動を 理解する必要があると思い本書を読んでみたわけだ 以下、書評 ・本書の内容 日銀出身の方が書いた本 最近の金融政策が金利の上げ下げ以外にも 様々なことをやってる理由やその効果を包括的に述べた本 ・本書の対象者 IS-LM曲線ぐらいの経済学を知ってる人 雰囲気でトレードしてる人等の 何も素養がない人はちょっと辛いと思う 面白かったことをつらつら書いてく ・お金が増えれば物価が上がる? これは直感的だが違う 日銀は国債をお金に変えるだけなので 流動性供給にすぎない ・自然利子率と物価 自然利子率よりも実質金利が低ければインフレが加速 自然利子率よりも実質金利が高ければインフレが低下 ・IS曲線が左に行くと 自然利子率がマイナスになると 物価が持続的に低下