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先に自分で考えた証明を書いてみる。 | TETRA’s MATH
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先に自分で考えた証明を書いてみる。 | TETRA’s MATH
『なめらかな社会とその敵』(鈴木健/勁草書房/2013)のp.73〜76、「自然回収」のうちの「自己評価法... 『なめらかな社会とその敵』(鈴木健/勁草書房/2013)のp.73〜76、「自然回収」のうちの「自己評価法」に関わる数式を細かく読み解いているところです。 で、自己評価法において、ステップを重ねても貢献度ベクトル(固有ベクトル)に変化はないことの証明についてみていこうとしているのですが、証明の内容は追えるものの、自分で考えたものではない流れをさも自分が考えたかのように語るのはなかなか難しいので、まずは、正しいかどうかはわからないけれど(内容としても書き方としても)、途中から枝分かれして自分で考えた証明を書いてみたいと思います。 3×3行列の場合、時間(t+1)における評価行列は、次のように表せました。 各成分をみてみると、左上から右下に並ぶ対角成分と、そのほかの成分の形が異なっているので、このままでは扱いにくいです。なので、対角成分を次のように変形してみます。ここから枝分かれします。 こう