個人用小型キーボードへの長い道

和田 英一 1. ことの起こり NTT通研の竹内郁雄君から電子メイルが来た. bitでまたキーボードに関するオム ニバス連載が始まる. ついてはその初回にHappy Hacking Keyboard(以下HHキーボード) の故事来歴を書いて欲しいという依頼である. マウスによるGUI全盛のこの頃, なんでキー ボードかと不思議に思うかも知れないが, キーボードこそ究極の入力デバイスなのであ る. マウスでは数値とか, 新しいファイル名とかは自由に入力できない. また 画面が現れる 迄は何も入力できない. 原稿の入力はキーボードの独擅場である. 「また」というのはbitでは1990年6月号から1991年1月号まで初代の「キーボード談 義」を連載したからだ. (その後, 1995年11月号に「再びのキーボード談義」 というのが1回あった[1]. 最近のbitではキーボー ドについて井田君の 記

[delphinus35]

以外にもブクマしてなかった。

[munenaga]

個人用小型キーボードへの長い道

[Leigh]

HHK誕生の話。やっぱり、テンキーはいらない。あと、CtrlはAの左にないとな。

[shrk]

こわれた・きーぼーど の定義

[schrift]

　HHKのキー配列が決まるまで。和田英一氏。

[yogasa]

PROもこわれてしまった

[ymorimo]

「Fnを押しつつ使う場面には未だ遭遇しない」。でも、最近のGUI環境のアプリで普通に使ったら遭遇しまくりだと思う

[Tobishima]

いかに今のキーボードがダメかみんな気づいてほしい。パソコンの性能はCPUでは決まらない。ちなみに私はファンクションキーその他をぶっこ抜いたキーボードでMacとWinを使っている。

[tenkao]

"拡張性の観点から自然言語のごとくユニバーサルなものがよい. 人間は環境に慣れるのが遅いからなるべく標準的なものを使う. 機能的な美しさが欲しい. 使い心地のよい程よい大きさがある."

[batta]

和田 英一 HHK