台湾空軍、F-16に続きミラージュ2000が墜落 20年間で9件の「"連続"墜落」 - メモノメモ

（今日新聞網より） ツイート 台湾で、空軍戦闘機の墜落が相次いだ。 5月15日、"F-16"機が故障して海に墜落した。 翌16日、台湾海巡署と海軍、空軍の海洋合同演習に"F-16"機の参加が予定されていたが原因調査のために全機飛行停止、"ミラージュ2000"機が代わりに参加している。（参照:tw） そして5月20日、"ミラージュ2000-5"機が墜落。"ミラージュ2000"機も原因調査のため全機の飛行を停止した。（参照:tw） わずか5日で2機の戦闘機が失われ、飛行停止により防空警戒態勢が危惧されているが、話はこれだけでは終わらない。 5年前（2008年10月）には、わずか1日の間隔で２機墜落している。 15年前（1998年3月）にも、わずか3日の間隔で２機墜落している。 その前月（1998年2月）も、わずか6日の間隔で２機墜落している。 1機目の墜落の後、1日〜2週以内に2機目3機目が墜

[kinbricksnow]

台湾で、空軍戦闘機の墜落が相次いだ。5月15日、"F-16"機が故障して海に墜落、全機飛行停止。5月20日、ミラージュ2000-5機が墜落。"ミラージュ2000"機も原因調査のため全機の飛行を停止した

[pelicanmemo]

1機目の墜落の後、1日〜2週以内に2機目3機目が墜落する事故が、20年間で9件起きていて、「機瘟（航空機伝染病）」と呼び運用体制を問う声も出ている。