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大藪春彦のトンデモ小説『餓狼の弾痕』│mm(ミリメートル)
久々に映画版『蘇る金狼』『野獣死すべし』を再見したので、大藪春彦にかぶれていた少年時代のことを思... 久々に映画版『蘇る金狼』『野獣死すべし』を再見したので、大藪春彦にかぶれていた少年時代のことを思い出してしまった。 『蘇る金狼』『野獣死すべし』のほか、『汚れた英雄』『傭兵たちの挽歌』『黒豹の鎮魂歌』『血の来訪者』『東名高速に死す』など、読みまくったものだった。 ちなみに、私がいちばん好きな大藪作品は、『野獣死すべし』の第2部「復讐編」(これも藤岡弘主演で映画化されている)。 で、「そういえば、晩年の作品『餓狼の弾痕』(角川文庫)が『トンデモ本の世界R』に取り上げられていたなあ」とふと思い出し、図書館で借りてきて読んでみた。『傭兵たちの挽歌』以降、大藪作品は読まなくなっていたので、これは初読。 ううむ、これはたしかにスゴイ。世紀の怪作である。 まるで、“大藪作品にかぶれた頭の悪い中学生が「オレも大藪みたいな小説を書くぞー」と意気込んでノートに書き散らした小説モドキ”みたいな作品なのだ。 悪
2008/09/03 リンク