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【安倍晋三・沈黙の仮面】(05) 悲運の父と“実績無き総理”になった息子、「政治家に必要な情が無い」は至言だったのか?
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【安倍晋三・沈黙の仮面】(05) 悲運の父と“実績無き総理”になった息子、「政治家に必要な情が無い」は至言だったのか?
【安倍晋三・沈黙の仮面】(05) 悲運の父と“実績無き総理”になった息子、「政治家に必要な情が無い」... 【安倍晋三・沈黙の仮面】(05) 悲運の父と“実績無き総理”になった息子、「政治家に必要な情が無い」は至言だったのか? 読者、そして永田町関係者から大反響を得た本連載は、今回で一先ず閉じる。この間も、安倍晋三首相の唯我独尊振りが目立った。国会では「私は総理大臣だから正しい」と言い放ち、野党関係者に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばす姿には、余裕も品格も無い。最終回は、総理を目前にして斃れた父・晋太郎との比較から、安倍の政治的バックボーンを読み解く。 「お前、参院選に出ないか?」。祖父・岸信介は亡くなる2~3ヵ月前、病床に安倍を呼び、そんな“遺言”を与えた。父・晋太郎の秘書になって5年目、32歳の時だった。その年(1987年)、山口選出の自民党参院議員・江島淳の急死を受けて、補欠選挙が予定されていた。卒寿を迎えていた岸にすれば、自分の目が黒い内に孫を政界に送り出しておきたかったのかもしれない。