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「インフレ期待、失業よりマシ、タイムラグ」という三大逃げ口上 - うずらのブログ
12月25日の日経新聞「経済教室」に、日銀の異次元金融緩和政策に関する岩田日銀副総裁の論文が掲載され... 12月25日の日経新聞「経済教室」に、日銀の異次元金融緩和政策に関する岩田日銀副総裁の論文が掲載された。 岩田副総裁といえば、日本におけるリフレ派の大家として著名な学者だが、今回の論文は純度100%のリフレ派エキスに新自由主義者の濃縮エキスを添加したような内容に仕上がっている。 岩田氏の主張をまとめると次のようになる。 ・異次元金融緩和(量的・質的緩和)政策の効果には賛否両論あるが、基本的には想定された効果を発揮している。 ・「デフレもインフレも貨幣現象である」という政策レジームを採用することにより、家計・企業・金融機関等のデフレマインドを払拭し、その行動を根本的に変えることが金融緩和政策の核心だ。 ・政策効果の波及メカニズムの出発点は、人々のデフレ予想を緩やかなインフレ予想にかえること。 ・2%の物価目標達成の過程で起きる円安は、資産効果や輸出産業、輸入競争産業の賃金増加による消費増加を
2015/01/05 リンク