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国語科教員の部屋 高校でアクティブラーニングが流行らない原因―『学生を思考にいざなうレポート課題』を読んで
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国語科教員の部屋 高校でアクティブラーニングが流行らない原因―『学生を思考にいざなうレポート課題』を読んで
届いてからさらっと読んでいた本ですが、再読していました。 題名の通り、大学生のレポートの質を大学の... 届いてからさらっと読んでいた本ですが、再読していました。 題名の通り、大学生のレポートの質を大学の講義でどのようにして高めていけばいいのかということが論じられています。 剽窃やコピペで済まさないように、教員が工夫をしないといけません。それではそういう風に済まさないような工夫をどのようにしていけばいいのか、具体的にはどのような形式で問い、評価させ、学生がレポートに向き合い、頭を使わせるのかということが問題となります。 近年の教育に導入されつつあるルーブリックやパフォーマンス評価を取り入れています。初等中等教育では、すでに何度も聴いた話ではあるので、この本が注目されているとなると、高等教育ではまだ馴染みのないものなのだろうとも思ったりしました。 学生の学びにかなり配慮されていて良い、というのが読後感。読みながら、そうそうと思うこともありました。 大学で教えている先生には良書だと思います。何らか