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【乗ってみた】スーパーデザインコンシャスなコンパクトカー、up!(アップ)はいまこそ乗りたい一台! | モノマックス(MonoMax)/宝島社の雑誌モノマックスの公式サイト
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「フォルクスワーゲン」といえば、日本でもメジャーな海外メーカーで、初めて輸入車を買おうと思ってい... 「フォルクスワーゲン」といえば、日本でもメジャーな海外メーカーで、初めて輸入車を買おうと思っている人にとっては直球ド真ん中な存在ですが、今回紹介するのは、そのフォルクスワーゲンのなかで最も小さなモデル「up!(アップ)」です。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、1リッターエンジンを搭載。当然、同ブランドで最も価格帯が安く(158万円から!)、まさに初心者向けのエントリーモデルです。 クルマ好きな人だと、「フォルクスワーゲン最小」と聞けば「ルポ」のことを思い出すかもしれませんが、いまはこのクルマが最小です。ボディサイズの小ささに線の少ないデザインが相まって、見た目の印象はとってもポップ。「シンプル&クリーン」をデザインテーマとし、グリル(多くのクルマが顔の正面に備えている黒いアミアミの部分)のないフロントフェイスが特徴的です。デビューは5年前にもかかわらず、いまでも素晴らしいワンダ