超映画批評「ゴースト・イン・ザ・シェル」40点（100点満点中）

「ゴースト・イン・ザ・シェル」40点（100点満点中） 監督:ルパート・サンダーズ 出演:スカーレット・ヨハンソン ビートたけし 白いブラックウィドウ 「攻殻機動隊」は、日本よりも海外で話題になりそうなタイトルなのだが、その実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、肝心のアメリカ市場でよもやの大苦戦である。日本ではなおさら一般受けしにくいコンテンツなだけに、先行きが不安なスタートといえる。 脳以外、人工的な義体で生きている少佐（スカーレット・ヨハンソン）。義体が珍しいものではないこの時代でも彼女の能力は群を抜いており、彼女が所属する公安9課でも不可欠な戦力となっていた。9課を率いる荒巻大輔（ビートたけし）も彼女を高く評価し、今日もサイバーテロ集団と対峙するのだった。 士郎正宗による原作漫画とも、押井守らによるアニメ版とも距離を取った内容のハリウッド実写版。もはや主人公の名前すら違うわけだが、

[frontline]

批評にも有るけれど、確かに違和感は感じる。が、中盤から方向性が見えてくるとアニメ版ファンも「あぁ、そうきたか」的な楽しみ方ができるかと。これはこれで有りかな、ってかんじでした。自分は。

[aukusoe]

犬が出るシーンがあると聞いただけでずーーっとニヤニヤするぐらい笑えてしょうががないので、見てないけど100点だと思いました。

[fieldragon]

“要はこのハリウッド版は、"少佐"の自分探しの物語、ということである。”

[dnsystem]

そういうことじゃないんですよ

[htnmiki]

多くは語らないがたけしはミスキャストだった。せめて上手い役者にしてほしかった。

[saizo_s]

前田有一さんはあいかわらず実写化映画批判ビジネスで食ってるんですね。

[masaki_akiko]

この点数付けにいつも違和感を感じる。

[miruna]

あきめくらだ