プログラミングにおける英語作文的要素 - D-6 [相変わらず根無し]

プログラミングにおける英語作文的要素 プログラミングは作文に近いと思うのです。プログラムを書いている時に築いているロジックというのは、「まずこのデータをこっちにおいて、その後これに3.14をかけて、2倍にして、それを標準出力にプリント」みたいな感じで、情緒はないだけであとはまるっきり作文しているのと一緒なわけです。 でもって、作文と一緒で色んな書き方で同じ事に到達できる。さっきのは円の円周を求める式だけど、答えを出すだけなら、こういう説明の仕方もできる：「一時変数に3.14を格納後２倍にし、一変数にさらに引数としてもってきたデータを乗算し、しかるのちに標準出力に出力する」。まぁこの程度のロジックならほぼどんな書き方をしても理解できるよね。 面倒くさくなるのはオブジェクトとかがでてきたり、プログラムの流れそのものがあんまりストレートじゃなくなってきた時。これがプログラミング言語が基本的に英語

[wkbyshnbtk]

メソッド名のつけ方とか

[YTPX]

というか、ラテン語ベースの言語はみんな助詞がもっと明示的な物だと認識してると思うんだよね。日本語はそのあたりが曖昧。

[lestrrat]

id:fbisさんの言うことはもっともだけどそれはすでにわかりやすいコードをすでに書ける人の話。命名規則程度の事を迷う人なら、より多くの情報を含む名前にしたほうがみんなハッピーだと思う

[fbis]

程度問題かなぁ。オブジェクト的に何に変換するかが自明ならばtoとかは冗長かなという気はする。変にこだわりすぎて長いメソッド名付けられても逆に可読性悪くなるし