日本も協力したアメリカによるイラク攻撃を検証せずに日本の国際貢献も何もありえないと思う。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

アメリカの侵略戦争・無差別殺害に免罪符を与えるものである。 以下、『週刊金曜日』に掲載された記事を転載する。 ■イラク米軍が秘密に展開した学者・知識人の絶滅作戦 2009.09.11 週刊金曜日「金曜アンテナ」 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=777 イラク侵略で米軍が最も力を入れた作戦の一つは、かつて中東随一のレベルを誇ったイラク国内の科学者や技術者、医師、弁護士、教育者といった専門家を根こそぎ抹殺することだった。こうしたショッキングな事実が、米国で数少ない反イスラエルの左派知識人として知られるニューヨーク州立ビンガムトン大学のジェームス・ペトラス元教授によって告発された。イラクの文明基盤を意図的に破壊するこの恐るべき手口は、米国の狂暴性を如実に示している。 以下は、インターネットサイトInform

[zakinco]

『殺された罪のないイラクの人々と破壊されたイラクの人々の暮らしについて責任の一端を感じてきちんと振り返ることをしない日本と日本人と日本の政治勢力によるいかなる「国際貢献」論も虚し』